蕎麦みわ

2011年11月07日

南会津の旅

10月31日と11月1日に南会津に今年の新そばを引き取りに行ってきました。
今年は、7月の新潟福島豪雨や台風の影響で、不作です。旧伊南地区でも
伊南川が氾濫したり、土砂崩れがあちこちで起きる等かなりの被害がでた
ようです。同じ福島の只見地区は甚大な被害となり、現在も道路も鉄道も
寸断されています。特に、鉄道ファンに人気の只見線は廃線になる可能性
すら出ています。
「農事法人伊南の里」で玄蕎麦を受け取った後、古町小学校の大銀杏を
観に行きました。周りの銀杏は黄葉しているのに、大銀杏はまだです。
それにしても大きな樹です。

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紅葉を観に檜枝岐方面に向かいます。至る所で災害の爪痕を見受けます。

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ここは土砂崩れで片側交互通行となっています。

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裏山が崩れて壊れた家です。周りの家は被害が無かったようです。
新築のようですが、バキバキと家を壊す土砂の音すら聞こえる様で
とても生ナマしいです。

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檜枝岐方面の紅葉は終わりに近づいています。最後に色づく唐松の黄葉がきれいです。

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旧館岩地区で見かけたきれいな紅葉です。

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帰りがけ「新そば」の文字に惹かれてそば屋によってみました。

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まことに素朴なメニューです。このそば屋さんは東京からこの
会津の地に移住して、手打ちそば屋をやっています。
私等よりずうっと古いそば屋さんです。

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これは「きのこおろしせいろ大盛り」です。
味はいまいちかな?
おそらく粉に問題があるように思います。


2011年11月07日

池之端薮蕎麦

9月20日、アメリカに旅立つ女将を成田に見送りに行った
帰りに、池之端薮蕎麦によってみた。

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もうちょっと静かなところにあるのかと思ったが、周りは
ビジネス街や風俗街にに囲まれてかなり賑やかである。
しかし、この佇まいはやはり伝統と風格を感じる。
13時過ぎだったが、店内は賑わっており、感じの良い
花番さんに、2人席に通される。早速、生湯葉のお造り
と天ざるを注文。

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京都から取り寄せの湯葉はとろりとしておいしい。
それよりも、ここのわさびは素晴らしくおいしい。
よほど良いもの使っているのだろう。

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天ざるが運ばれてきた。手前左が芝えびの掻き揚げ、右側が
天つゆ兼用の暖かい盛り汁、奥がそば。この配置はやや食べにくい。
蕎麦が長いだけになおさらである。蕎麦自体は香りもありおいしい
のだが、奥側から手前へというのは、やりにくい。
また芝えびの掻き揚げは海老がカチカチにあがっており、海老の
ぷりぷり感が無いのは残念。

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そばつゆが天つゆと兼用というのはやはり議論のあるところだろう。
そば湯で薄めた汁も、やはり今ひとつであった。


 
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