蕎麦みわ

2015年09月29日

10月の休業日





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21日、22日は都合により休ませていただきます。

2015年09月15日

旅そば 静岡編

今日は三島市に私的な用事があったので、富士市にある知る人ぞ知る
蕎麦屋に行ってみることにした。「そば切り こばやし」という蕎麦屋である。
富士市へは東名高速が一般的だが、今回は新東名を使うことにした。
新東名は裾野インターから分岐している。新東名に入ると交通量も少なく
なんとなく道もゆったりとしている。なんでかなと思っていると、路肩が広い
そればかりか、追い越し車線の右側にも路肩に相当するスペースがある。
しかし、カーナビを見ると、新東名は表示されず、山の中を進行している。
マズイ!古いカーナビだから更新されておらず、この先嫌な予感がする。
新富士インターを降りても、カーナビは何もアナウンスせず、これから先は
私の頭のナビに頼るしかない。道は新東名に分断され、途切れ途切れの
カーナビはあてにならない。やたら遠回りしていたようだが、なんとか「目
的地周辺」に着いた。住宅地の中にあるうなぎやさんの隣が「こばやし」だ。

なんとなく、林の中にいる錯覚に陥るが、店の周りに林の残渣がある。
店は年配のご主人と奥様?、花番さんで切り盛りしている。一人なのでカウンターに座る。
横にメニューが貼り出されている。温そばはない。そばはほとんど粗碾きで、
「香味」「風味」「雅」とある。超粗碾きの「香味」と細切りの「雅」をお願いする。

こばやし031.png

それぞれのそばの粉が見本として展示されているが、これで本当に
繋がるのか?


まず「香味」が来た。太打ちだがかなりの粗碾きだ。
花番さんからはとりあえず塩をつけてお召し上がりください。と注意を
うける。何もつけず、口元に、むせ返るほどの風味を感じる。そばとは
こういうものだと、主張している。塩で食べ、最後につゆにつける。
甘口の汁はやや物足りない。残念なことだが、やはりそばは短く、また
硬い。

この粗碾きそばを見るにつけ、限界とは何かを考えざるを得ない。
今のところそばを繋げる技術はこれを限界とするのか?
粗碾きを限界まで追求することは意味があるのか?という疑問に
突き当たる。美味しくても、そばが短い事を容認できない客層がある。
そば切りと言うならば、ある程度の長いそばが必要でる。
卓越した技術においてはどのような粗い粉も繋がると言うならば別であるが、
今の所、そのような技術は確認していない。
一方では、微粉であっても充分に美味しいそばはある。
粗碾きを微粉より上位に置くといった考えをやめるべきだ。

続いて運ばれてきた「雅」。透明感があるそばだが。風味は「香味」
に比べるとやや落ちると感じた。しかし、美しいそばだ。


2015年09月08日

9月の休業日



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